八幡東区の掃き出し窓霞プロテックスガラス6.8mm修理交換事例
八幡東区のみなさんこんにちは!時々屋硝子店です!
本日は八幡東区にて3階建てベランダ掃き出し窓の線入りガラスを修理交換しました!線入りガラスはガラスの内部にワイヤーが縦に入っているガラスで、縦ワイヤーガラスやユニワイヤガラスともいいます!飛散防止やデザイン性のあるガラスですね!
実は今回お客様は当店ホームぺージの料金表をみて、当店公式ラインにてご連絡頂きました。
その内容は、他社様でガラス交換費が10万円の見積もりがきて、火災保険の使用をしたいと保険屋さんに伝えたところ、相場より高すぎて全額おりませんということでした。不審に思い時々屋硝子店でも見積もりしてもらえませんか?という内容でした。
公式ラインにて割れたガラスのお写真と、サイズを教えて頂きました。霞プロテックスガラスのサイズはW800mm×H780mmです。
当店では、このサイズの霞プロテックスガラス6.8mmの交換費用は25,300円となります。
お客様にラインにて御見積金額を確定しお伝えしましたところ、絶句したようすでした。そんなに安く済むのですか?と、むしろ追加費用などかかるのではないかと気にされていた為、当店は一切追加費用を頂いておりませんとお伝えしたところ、お客様も安心してガラス修理の依頼をお願いしてくださりました。
実際、現場ではサッシの歪みにより通常の方法では外障子が外れなかった為、縦框を分解して外障子を外し、次に割れたガラスの入った内障子を外し、ベランダでガラス交換作業をしました。
それでも1時間以内にガラス交換作業が終わり、勿論、追加作業代など頂いていません。ガラス屋として想定内ですし、多少のイレギュラーがあっても素早く解決し作業することができる経験は、ガラス修理業のプロとして積んでいます。
以前、別のお客様で10万円のガラス交換見積もりを出された他社様(今回と同じガラス屋さん)は、障子が外れないからと下框の下にマイナスドライバーをつっこみテコの原理でサッシレールから障子を外されていました。サッシレールがボロボロになり、当店にレール補修又はサッシ交換のご依頼がきて分かったことです。
そのとき、当店はオーバーレールを使用しサッシレールを補修しました。このように、高いガラス屋さんだから技術が優れている訳ではありません。ガラス屋さん選びは適正価格でガラス修理を行っているところが作業もしっかりしていますから、相場を知るためにも遠慮なく相見積もりをしてくださいね。
地域のガラス修理屋として、みなさんができるだけガラス修理を安く、素早く、丁寧にされるガラス屋さんを選び、無事ガラス割れを解決できることを願います。