北九州市の浴室カガミ交換事例

北九州市のみなさんこんにちは!時々屋硝子店です!

本日は管理会社さんのご依頼により、北九州市のアパート空室の浴室カガミを交換してきました!

錆びたカガミ

↑こちらが交換する前の浴室カガミですね。カガミの四方をみるとサビているのが分かります。これは防湿処理をされてないカガミを使用すると、経年劣化によりカガミがサビていく現象です。

防湿処理したカガミ

↑こちらが防湿処理した新しいカガミですね。カガミの裏面が赤茶色になっていますが、これは防湿処理されているからですね。カガミ交換する際は、カガミの裏面に、写真のようにミラーマットを貼り付けます。ですが、これだけでは接着不十分なので、ミラーボンドをミラーマットの間に、マット厚みより厚く点付けします。変性シリコンなどでもミラーボンドの替わりになります。

浴室カガミ交換

↑浴室カガミを交換しました。カガミは日本板硝子のハイミラーをオーダー寸法で作成してもらい使用しています。高品質な鏡なので写りはバッチリです。四方はR5加工し四方磨き仕様です。

鏡の交換は、施工の際に外す際と貼り付ける際に細心の注意を払いながら施工する必要があります。特に既存鏡を外す際は、無理に鏡を剥がすと浴室パネルが割れてしまうので要注意ですね。また、次の鏡交換の際に簡単に交換できるように、剥がしやすいように接着ボンドの量や位置を考えて貼り付けるのも大切です。

無事に鏡交換を終えて、年越しすることができました。2024年の仕事もこれで仕事納めとなりました。2024年もありがとうございました。2025年も時々屋硝子店をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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