小倉南区の葛原にてユニワイヤーガラスを型板ガラスに交換

小倉南区の葛原にてユニワイヤーガラスを型板ガラスに交換事例

小倉南区のみなさんこんにちは!時々屋硝子修理店です!

みなさんはワイヤーガラスについてはご存知でしょうか?

ワイヤーガラスについて簡単にご説明しますと、火災の際に炎が延焼しやすい箇所にはワイヤーガラスの設置が建築基準法で義務付けられています。ガラスの中にワイヤーがあることで、ガラスが火災で割れても崩れ落ちにくく、残ったガラスが炎を遮ってくれます。なのでワイヤーガラスは飛散防止効果のある防火ガラスとして使用されています。

ただ、ワイヤーガラスの中でも現在は防火ガラスとしての基準をみたしていないガラスもあります。それが縦に網目が入っているユニワイヤーやプロテックスです。名称の違いはあれ、どちらも縦ワイヤーガラスのことです。日本板硝子はユニワイヤー、AGCガラスはプロテックスという名前です。

そのユニワイヤーガラスを型板ガラスに交換してきました!

ユニワイヤーガラスは防火ガラスではなく、現在はデザイン効果のある普通のガラスとして扱われています。防火ガラスとして扱われているクロスワイヤーガラスやヒシワイヤガラスの割れ替えは同じ防火ガラスでないといけませんが、業者がユニワイヤーガラス割れを型板ガラスに替えても法的に問題ありません。

ワイヤーガラスの破損修理やガラス交換は時々屋硝子修理店にご相談頂けますと幸いです。

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