八幡西区にて透明ガラス3mm修理交換

八幡西区のリビング腰高窓透明ガラス3mm修理交換事例

八幡西区のみなさんこんにちは!時々屋硝子店です!

先日、八幡西区にてリビングの腰高窓のガラス修理をしてまいりましたので施工事例を紹介していきたいと思います!

透明ガラス3mm割れ

今回の腰高窓のガラス寸法は、横幅795mmの高さ1080mmでした!少し大きな腰高窓ですね!

中桟がないタイプの腰高窓は、対角のサッシビスを外すと簡単にガラスの入れ替えができます。残った枠はL字になります。

養生テープ跡

養生テープ跡が障子に残っています。恐らくお客様がガラス割れの隙間を塞ぐために、養生テープを枠までいっぱいに貼ったのでしょう。できればガラス面だけにテープを貼ると良いのですが、テープ跡が残ってしまった場合は、ホームセンターに売ってあるペイント薄め液でテープ跡を剥がすことができますよ。使い方はテープ跡に液をたらして数分放置し、ウエスで優しく擦れば綺麗に取り除くことができます。

ガラス屋はガラスの交換だけをするのでは気遣いが足りません。実際手間ではありますが、サッと綺麗にしておきます。

透明ガラス

お客様のお家の前は道路が広いので、道路沿いに車を寄せて、車から作業台をだしてその上にガラスを置いてガラスカット作業します。車がお客様のお家の前にとめられない場合は、パーキングや、近ければ倉庫に戻りガラスカットしています。

切り出すガラス寸法はW795×H1080です。ガラスはサブロクサイズ(3×6尺)の規格寸法からカットしていきます。

ガラス交換完了

ガラスにグレチャンを巻いて分解したL字の框をガラスに嵌め込み、ビスで固定したら後は障子をサッシに戻すだけです。腰高窓で少し背の高い位置にあるので、慎重に窓をサッシレールに嵌め込みます。

これでガラス交換が完了です。

透明ガラス3mmの修理交換代は、W795mm×H1080mmで14,300円税込でした。ご利用ありがとうございました!

お見積もり・お問い合わせはこちら
093-600-4080