八幡西区のガラス交換修理事例
強化窓ガラス交換修理

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地場の工務店さんより、リフォーム中の強化ガラスが割れたから透明ガラスでいいから直してほしいとご連絡頂きました。この日は少々天気が悪かった為、サッシ馬を組んでいる軽トラではなくて、雨の中でもガラスを濡らしたり汚したりしないようにバンでお伺いしました。
当店はバンの荷台を改造しガラスを10〜20枚はいつも積んでいる走る小さな倉庫状態になっていますから、当日すぐに定寸のガラスから現場の窓サイズにあわせてガラスカッターでカットしました。雨が降ってガラスの刃が滑りやすくなっていましたが、ちょうどガラスカッターに入れるオイルを切らしていましたので、刃を傷めずに済んでちょうど良かったのかも?しれません笑
雨の日はマジックでけがいてもすぐに消えるので、スケールで測った箇所にガラスカッターをあて、大工さんが丸ノコで使うような三角定規をあてて真っ直ぐ切ります。今回は掃き出し窓ということもあり高さがあったので、いつものI型定規を使おうとしていたところ、大工さんから長い三角定規を貸して頂き、定規を押さえて頂けた為、豪雨になった際も問題なくガラスカットできました。にしても、だいたい作業が終わる頃に雨がやむのはなんなんでしょう笑
店舗大判突き合わせガラス交換修理

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店舗大判突き合わせガラスの交換修理を行ないました。突き合わせとは、ガラスが横並び又は直角に並ぶ部分があるガラスのこといいます。ガラス同士は数ミリ少し離してコーキングで付け合わせる為、ガラス同士は接触しません。
突き合わせガラスの場合、コーキングで接着するとはいえ、ガラス側面は剥き出しになるので必ず磨き加工もしくはアラズリ加工を行ないます。綺麗に磨かれた側面は安全面とエレガントな印象を与えてくれますが、コーキングで完全に隠くす場合や、突き合わせ部分が内側に入り加工面があまり目立たない場合は、アラズリ加工をします。現場の納まりにあわせて磨きのランクを変える訳ですね。
今回はスリーエムジャパンさんの目隠しフィルムを使用して、飛散防止とプライバシー防止のガラスになりました。
余談ですが、フィルムを付ける場合は、網入りガラスは熱割れしやすいので要注意です。
梨地ガラス交換修理

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廃盤の梨地ガラス割れからアクリルガラス梨地柄に交換修理しました。
昨今はペアガラスが主流になる一方で、梨地ガラスなどのデザインガラスが廃盤になってきているのも、我々ガラス修理屋からすると寂しさを感じます。ないものは仕方がないので、すりガラスか、アクリルガラスで代用するしかありません。
梨地ガラス割れ替えの際は梨地柄のアクリルが最も違和感なく代用できると考え、アクリルの切れ端をお客様にお見せして、ご了承頂いた上でアクリルガラスを取り付けさせて頂きました。
木枠の歪みがあった為、アクリルが脱落しないように多少手を加えて修理しましたので、お客様も安心して頂けました。
型板ガラス交換修理

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型板ガラスを交換しました。型板ガラスはAGCの梨地柄と日本板ガラスの霞柄がありますが、当店はAGCガラス、セントラルガラス、日本板ガラスと全てのメーカーの取り扱いがありますので、なるべく柄合わせをしております。
ですが、最近AGCガラスの型板ガラスは柄模様がまた変わりましたので、どうやっても柄がかわることはあります。年代によっては同じメーカーの同じ柄でも、全て合わせることは不可能ですね。
多少のザラメ具合の変化はご容赦くださいませ。
ご依頼方法

まずは093-600-4080までご連絡ください。年中無休で8:30から20:30まで営業しております。

現場調査後、お見積もり致します。お見積もりは無料です。

作業完了後、ご確認頂いてお会計となります。お会計は現金又はクレジットカードでお支払い頂けます。ご利用ありがとうございました。