北九州市のウイスキーケース棚の透明ガラス2mm交換修理

北九州市のウイスキーケース棚の透明ガラス2mm交換修理事例 

皆さんこんにちは!時々屋硝子店です!

本日は北九州市のウイスキーケース棚のガラス交換修理を行ないましたので事例紹介します!

棚扉の押し縁を外す作業

↑棚の扉を外しひっくり返すと、押し縁が付いていますので、スクレーパーを押し縁と枠の隙間に入れ込んで押し縁を外していきます。外す順番は上下の押し縁→左右の押し縁です。外せる押し縁は全て外してしまいます。

ガラスサイズの採寸

↑を押し縁を外したら、カットするガラスのサイズを把握する必要があります。ガラスが入る箇所の幅や高さを測ります。季節や湿気などの環境に応じて木枠が歪む可能性を考慮して、採寸した寸法にマイナス3mmほどしておきます。ピタピタより少し小さくガラスをカットするのがコツですね。

ガラスカット

採寸した寸法でガラスをカットしていきます。

ガラスを嵌め込み

カットしたガラスをウイスキーケース棚の扉の枠内に嵌め込みます。

押し縁を付ける

ガラスが外れないように押し縁を上下→左右の順番で取り付けていきます。押し縁は釘又は隠し釘を打ち込み固定します。

ウイスキーケース棚の扉ガラス修理

これでウイスキーケース棚の扉のガラス割れ替えが完了しました。そうしたらウイスキーケース棚に扉を嵌め込みにいきます。

ガラス修理したウイスキーケース棚

ウイスキーケース棚に扉を嵌め込みました。以上の流れでウイスキーケース棚のガラス交換修理ができました。

食器棚やケース棚などの建具ガラス交換修理も時々屋硝子店にご相談くださいませ。

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