当店は北九州市【門司/小倉北区/戸畑区/小倉南区/若松区/八幡東区/八幡西区】の窓サッシ交換も行なっております。サッシ交換の断熱対策もご相談ください。
ここでは、窓サッシ交換の施工事例をご紹介致します。
窓サッシ交換事例
FIX窓サッシ交換(カバー工法)

引き違い窓をFIX窓にカバー工法でサッシ交換します。カバー工法は、既設枠や外壁を触ることなく、新しい枠を既設枠に被せてサッシを交換します。工期と費用が抑えられることが特徴です。

アルミサッシ枠にアルミ複合樹脂窓を付けます。アルミ複合樹脂窓は、室外側はアルミ、室内側サッシは樹脂となります。アルミの耐久性と樹脂の断熱性を取り入れている窓サッシです。

既存サッシより分厚い枠が取り付きます。

カバー工法にも汎用枠と専用枠がありますが、専用枠を使えば室内側からサッシ枠を取り付けることができます。つまり高所の窓でもサッシ交換ができるサッシです。

今回取り付けた枠はLIXILのリプラス専用枠です。カバー工法でも窓があまり小さくならないサッシ交換方法で、従来の汎用枠と違い、いかにもサッシ交換しました!という感じにはなりません。

ガラスを入れました。アルミ複合樹脂サッシには断熱ペアガラスがつきます。かなり大きなガラスですから、Low-E遮熱グリーンのペアガラスにしています。日差しやUVをカットすることができ、外から窓をみると反射してグリーンに見えますから、日中は目隠し効果があります。

既設枠と新設枠の隙間を、外額縁を取り付けて隙間をなくします。

室内側にも、内額縁を取り付けて既設枠と新設枠の隙間をなくします。

サッシ交換工事完了です。良い景色になりました。