2階の店舗大判ガラス交換工事【ローリング足場を活用した高所作業のガラス交換】

網入り大判ガラスから透明ガラスに交換工事事例

北九州市の皆さんおはようございます!時々屋硝子店です!

最近、福岡で大判ガラスの交換作業を行なう機会がありましたので事例紹介していきたいと思います!

地上から窓までの高さは3Mほどで、ガラスの幅は1507mm、高さは2025mmのフロートガラスです。人通り、車通りの多い繁華街の為、人通りの少ない遅い時間帯に作業開始となりました。

作業の流れとしましては、まずは窓のコーキング接着を撤去し、室外からガラスを押さえている外額縁を外してガラスを外す為の作業を行ないます。

コーキングを撤去しましたら、ローリングという足場に2人上がり、もう一人は一段下のアンチ(足場板)に上がってもらい、上の2人が外したガラスを受け取れるように待機します。

ガラスを外しました。足場屋さんが私達が作業しやすいように足場板を設置してくださった為、スムーズにガラスを撤去することができました。施工中は私も参加していますので、ガラスを外す際の写真は取れていません笑

ローリングの上にガラスを上げていき、店舗の窓に嵌め込みました!地上から3メートルなので、高所恐怖症の私でも平気です。当店は、基本的には危険の伴う高所作業は行わないのですが、地上から3〜4メートルまでは状況によりますが、ご依頼を引き受けさせて頂くこともあります。

ガラスを嵌め込みましたら、バックアップ材でガラスを固定しマスキング張り、コーキングという流れでガラスを固定していきます。

ガラス交換が完了しました。ガラス交換後は周囲の片付けをして、足場は足場屋さんに撤去してもらい作業終了となります。

当店は北九州市内の店舗大判ガラスの交換を行っていますので、小さいガラスも大きなガラスも、ガラスのお悩みは当店までご相談ください。

ありがとうございました!

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